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メールアドレス存在チェック

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バーズ安否確認+に登録されているメールアドレスについて、現在も有効なメールアドレスか確認するサービスを開始します。無効なメールアドレスにメールを送信するとシステム全体の信頼度が下がり、メールが届かない可能性が高まります。無効なメールアドレスと判断された場合、メール送付の対象外となりますのでご注意ください。

1.メールアドレス存在チェックについて

専用のツールを使用してメールアドレス存在チェック(以下、存在チェック)を行います。メールを送信せずにメールアドレスの存在の有無を確認できます。存在チェックはシステムにより定期的に実行されます。

2.存在チェックの対象について

バーズ安否確認+に公開・非公開アドレスとして登録されているメールアドレスの中で、キャリアメールとGmail、iCloudメール等のメジャーなメールサービスが存在チェックの対象です。独自ドメインを使用した会社用のメールアドレスは対象外になります。また、過去のバーズ安否確認+からのメールの到達状況により既に無効なメールアドレスと判定済みのメールアドレスも対象外です。

3.存在チェックの結果通知・確認について

存在チェックの結果はエラーメール一覧で確認できます。存在チェックで無効なメールアドレスと判断された場合、状態「配信不能」として登録されます。
エラーメール一覧上部の「バーズ安否確認+により配信不能メールアドレスが検知されたときに通知するユーザ」に管理者ユーザを登録すると、存在チェックで無効なメールアドレスが検出された際にメールで管理者に通知します。

4.配信不能状態を解除する

存在チェックの間違いや、メールサーバの復旧等により再びメールアドレスが有効になった場合は配信不能状態を解除してください。
配信不能レコードのチェックボックスをチェックし、ページ右下の有効ボタンをクリックしてください。